目次
はじめに
case文を使用して消費税率を期間ごとに自動設定する方法を説明します。
消費税が今後アップする事は望んでいませんが^^;
似たようなケースあった場合、応用できると思います。
手順
フィールド「消費税率」を用意します。

ダブルクリックでフィールドのオプションを表示し、「計算値」のチェックを入れます。

Case文を入力します。
今回は、「発行日が2019年10月1日より前なら0.08(8%)、それ以外は0.1(10%)」という場合の記述をしてみました。

これで、消費税率を期間で区切って税率を切り替えることができます。
リファレンスはこちら
https://help.claris.com/archive/help/16/fmp/ja/index.html#page/FMP_Help/case.html
是非お試しください。